コンピュータ将棋
コンピュータ将棋「あから2010」が女流棋士・清水王将に勝った。
まだ女流棋士に1勝しただけとは言え、いつかは訪れると思われていた、コンピュータが人に勝つ歴史的な出来事だ。
ここ10数年で情報化は進み、コンピュータ将棋だけでなく、プロアマ問わず将棋界は急激に様変わりした。序盤も終盤も技術は格段に進歩したのだ。
数百年ルールは変わらず、実績も権威も全く通用しない、実力だけの世界。
日本文化が凝縮され、その最後の砦とも言われる将棋。
将棋棋士は将棋の真理を追究するが、真理が分かった瞬間に将棋というゲームは幕を閉じる。
科学や芸術の世界にも通じるような現象が伝統ある将棋界で一足先に起きている。
この時代の象徴とも言える変化に注目したい。
50年後は分からないが、500年後はさすがに解明されているはずだ。
様々な順列の組み合わせを調べつくした人類はその頃、どんなゲームの虜になっているのだろうか。
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羽生善治と茂木健一郎の対談本「自分の頭で考えるということ」は本当に面白かったです。
二人の対談を進める上でのセンスの良さ、持ち前の鋭い視点が遺憾無く発揮された優れた本でした。
今日M1姉さんから「あのバーチャルの記事はさっぱり分からん」というご指摘があったためこの話題はしばらく封印することになりました。
どこにもバーチャルなんて書いていないのに><
投稿: 小さな作家 | 2010年10月14日 (木) 22時53分